振袖をセルフで着付けてみよう!

振袖を着て行く際に、着付けは他の人にやってもらうという人も多いかもしれませんが、セルフで着付ける事もできますよ!
振袖以外に長襦袢や足袋、伊達締めや腰紐、衿芯やクリップ、肌着など様々なアイテムを用意したら肌着を着用して補正をしてから着付けていきましょう。
長襦袢を羽織ったら、右手側から重ねて次に左手側を重ねて、左手は身八つ口に入れて右側の衿を掴み、右手は左側の衿を掴み、手の高さは同じになるように気をつけながら衣紋を抜き紐で結びましょう。
振袖を羽織ったら、長襦袢の袖を持ってから袖を通し、袖を離すと袖部分を綺麗に着られますよ。
背中心を合わせる際には、掛け衿を持って衿部分を一度張る事によって衣紋部分が綺麗に直せますし、掛け衿を体の中心に合わせて背中心の位置が真ん中に来るように調整しましょう。
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