苦しくならない着物の着付け方!

着物を着てどう苦しいと感じるかは人それぞれですが、長時間も着物を着ていられないくらい息苦しいと感じている方にオススメの着付け方がありますので、ぜひ参考にして着付けてみてはいかがでしょう。

苦しさを感じない着付けでまず大切なのは襦袢の着方であり、特に襦袢は衿の部分が着崩れやすいですからキツく締めがちですが、締めすぎてしまうと苦しくなってしまうのです。

襦袢の紐を締める際には胸の下で紐を結びますが、結ぶ前に息を吸って肺を膨らませた状態でしっかりとキツめに紐を結ぶ事によって、通常に苦しく感じにくいのです。

苦しいからといって襦袢の紐をただ緩めるだけでは、着ている時に着崩れしやすいですから、緩く結ぶのはNGですよ。

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